中古マンション失敗談
中古マンション購入リフォーム費用が想像以上にかかった。 中古マンションを購入した方がよく口にされる言葉です。 なぜなら、築後15年以上経過した建物はほとんど評価ができません。 ところが問題はリフォーム代金。「どうせリフォームするなら、あれも、これも、替えておこう」 と次々に追加工事を予定してしまい、当初の予定よりもかなり工事費がかさんでしまうはめに。 これなら、もう少し資金を工面すれば新築が建ったなというのはよく聞く話なのです。 そのため普通は事前にお客様に「リフォーム費用を多額にかけるくらいなら、新築一戸建てを買ったほうがいいです」 とアドバイスをお伝えしています。 しかし、この時点では大半の方は、「クロスと水回りの一部を替えるだけだから･･･」と、 新品にはまったく眼中にないご様子。 ところが、所有後にお伺いするとリフォームしていることがしばしばあります。 その後愚痴を聞いたりするのですが・・・ちゃんと最初に一応言われてるはずなんですよね